秋田駅前フォンテAKITAの4階にあります調剤薬局、
かんなり堂薬局と申します。

秋田駅周辺の医院はもちろん、
秋田大学医学部附属病院、市立秋田総合病院、秋田県立脳血管研究センターなどをはじめ、
全国どちらの病院の処方箋でも承っております。

事前に処方箋をFAXしていただけると、お薬をスムーズにお渡しできます。
お買い物の合間に、バスや汽車の待ち時間に、ぜひご利用ください。

また、お薬相談や健康相談にも応じておりますので、
気軽にお立ち寄りください。

営業時間  9:30~18:30
定休日    日曜・祝日

2014年07月

ハーブの飲み物

先日、東南アジア系と思われる方が、ヘルペスのお薬を買いに来局しました。
お互い、カタコトの英語で会話し、何とかお薬をお売りすることが出来ました。

会計をして、お薬を袋に入れていると、
その方は、置いてあった漢方に興味深々の様子。

「これはなんですか?」
→カンポウですよ
「カンポウ?」
→ジャパニーズ トラディッショナル メディスン
「オオ~。」

というような会話の後、腑に落ちたようで、
「ハーブ(herb)?」
→そうそう、いろいろなハーブを組み合わせたお薬です。
「ふーん・・・」

「ハーブ(have) ア ナイスデイ♪(笑)」
→・・・・

外人さんの、こんなコテコテのダジャレは初めて聞きました。


さておき、
ハーブです。

わたし、かなりのお酒好きです。
どんなジャンルでもまんべんなく好きなのですが、
カクテルを飲むような場面になると飲みたくなるのが、ハーブリキュールです。

特に好きなのが、「ベヘロフカ」というお酒。
これ、胃に優しいハーブの組み合わせでできているお酒なんです。
味は、ソルマックに似てる感じ(笑)
さすが、胃に優しいお酒です。
コイツをトニックで割ってやると、もう最高に旨いですね。


ところで、
日本で一番有名なハーブリキュールを知ってますか?
(有名なんだから、「知ってますか?」という質問は少し変ですが)

それは、養命酒ですね。

養命酒は、あなどれないです。
これ、ジンジャーエールで割って、氷を浮かべて飲んでみてください。
ほら、最高です。


ベヘロフカも、養命酒も、薬用酒で、
いろんなハーブが組み合わさってできてます。
考え方は、漢方と同じ。
(ちなみに、ジンジャーエールのジンジャー(生姜)も漢方に使われますね)

身体によく、美味しい。
これ、最高じゃないですか。

で、
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こんなサイダーを仕入れてみました。
「越中富山 やくぜんサイダー」

前回紹介した「オタネニンジン」が入ったサイダーです。
ニンジンと言えば、土臭い味のイメージがありますが、
甘いものと合わせた場合、なかなか美味しい味になります。

「タフマン」なんかもそうですよね。

ちなみに、私個人的には、栄養ドリンクで一番効くのはタフマン(しかもヤクルトレディが売ってる方のバージョン)だと思います。

で、このやくぜんサイダー。
わたしは好きですね。

冷やしたものも常備しております。
夏の渇きに、ぜひどうぞ。


 

ニンジン

ニンジン、と言えば、
普通に思い浮かぶのは、オレンジ色した、ウサギの食べる、あれですよね。

でも、クスリ屋的には、
ニンジンと言えば、朝鮮人参の事を意味します。


先日、患者様から、処分に困ってるという人参をいただきました。
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お酒になっております。
人参のほかにも、何種類かの生薬が漬けられているようです。

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こうしてみると、ヒゲは多いものの、やっぱり見慣れたニンジンに似てますよね。


生薬として用いられるこの人参は、一般的に「オタネニンジン」という種類の人参です。
生薬や漢方に詳しくない方でも、
「朝鮮人参」
と言えば、滋養強壮なんかに使われ、高価だ、というイメージはあるのではないでしょうか。

人参の使い方は、実際そのイメージ通りで、
漢方的に言うと、気・液の不足に用いる、という生薬で、
補ったり潤したりすることに用いられます。

人参が入ってる漢方処方は多くあって、
人参湯(下痢、嘔吐後の消耗快復)
白虎加人参湯(脱水と発熱)
大建中湯(腹部膨満感)
など、人参が主役、といった使われ方をします。


もちろん、このように人参単味でお酒にして飲むのも効果があります。

ちらっと味見をした後は、
標本として薬局のショーウインドウに飾ることにしました。

なかなか、渋いですよね。
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